日本１−０コートジボワール
岡田ＪＡＰＡＮになり、初の海外組召集となったこの試合。その海外組の松井、長谷部、そして初の代表入りの長友が先発出場。松井と長友は再三左サイドからいい突破を見せてくれてましたね。特に長友は初代表とは思えないプレイで、今後安田との左ＳＢの定位置争いが楽しみ。しかし、日本の先制点は右サイドから(^^;)。長谷部の（多分）クロスを玉田が決めて先制。まさに「サイドからの崩し」の見本のようなファインゴールでした。結局これが決勝ゴールとなり、後半はコートジボワールに押されながらも日本が勝利。
日本は勝ったものの、例によって相手はベストメンバーでは無い。もし、ドログバがいたら２，３点取られて負けていたかも(^^;)。それでも、↑に書いたように新戦力のテストという意味では収穫はあったかと。さて、次のパラグアイ戦にはもう１人の海外組、中村俊輔も参戦。中村を起用するとしたら、今日のシステムをどう変えるか（ボランチを１枚にするか、遠藤をボランチの下げるか？）注目したいです。
