６月ももうすぐ終わりですが、今クール（４月スタート）のドラマはほとんど脱落(^^;)。とりあえず石原さとみさんと金田美香さんが出ている「花嫁とパパ」と、倉科カナちゃんの出ている「エリートヤンキー三郎」は見てるけど、本当に「とりあえず」見てるだけという感じ。思えば丁度１年前に放送していた「ギャルサー」以降、個人的に本当に「面白い！」と思えるドラマに出会ってない気がします。
歌番組も「好きな歌手が出たら見る」というスタンスを取っていると、ゴールデンの歌番組はほとんど見なくなりました。現在、私の好きな歌手でゴールデンの歌番組で姿を見れるのはBoAと島谷ひとみさんくらい。アイドル色の強い歌手が出れる歌番組は深夜放送の「MUSIC JAPAN」「音楽戦士」といったくらいですから。
自分自身、今年前半を振り返って見ると自分の中で通常のTVよりインターネットTVのほうが比重が大きくなってきつつある感があります。無論、まだまだ見ている番組は通常のTVのほうが多いのですが、今年に入ってGyaoとあっと驚く放送局の番組を中心に、毎週欠かさず見る番組が急激に増えました。ざっと数えても両局合わせて週に１０数番組は見てます。そして、以前にも書いたようにあっと驚く放送局の番組はアーカイブが無いものがほとんどで、Gyaoの「Gyaoジョッキー」はリアルタイムでないとチャットに参加できない。そういう訳で、どちらの番組も極力リアルタイムで見ないといけないので、今年に入ってからは自分の日常の生活がかなりインターネットTVに左右されるようになってしまいました。最近は通常のTVをBGVのように流しながらインターネットTVのチャットに参加してるケースも多いです。
しかし、このままではますます真人間の生活から遠のいていくような・・・(^^;)。
