表紙＆巻頭グラビアは奥菜恵さん。水濡れで下のビキニが見えるショットやハミ乳ショット等、全編着エロに近いセクシー路線。ただ、今彼女がこういうグラビアをする必然性があるかどうかは疑問ですが。高部あいちゃん、相変らず整ったビジュアルですが、全身ビキニショットが少ないのはやや物足らないところ。美崎悠さん、キャラや年齢を思うともうちょっとセクシー路線に行っていいかも。せっかくの１７５ｃｍという長身を生かしたショットが無いのも勿体無いところ。
センターグラビアに工藤里紗さん。２Ｐ目や４Ｐ目の三角ビキニ＆ヒモパン姿はやや下半身が重い感も受けるものの、個人的にはムチムチ感が感じられて好印象。ＭＡＸのアキさん、先日のレイナさんに続いての「週プレ｣登場。三角ビキニ＆ヒモパン姿やノーブラ姿など、かなりセクシー寄りですが、やはりビジョンファクトリーのアーティストのこういう路線はやや疑問。
そして、今号最大の注目はやはり折込グラビアのリア・ディゾン。セーラー服、浴衣といった、日本的なコスチュームが違和感無く彼女の魅力を引き出しているのは、やはり彼女の体に流れる東洋の血のおかげかと。ビキニ姿が少ないのはやや物足らないものの、そのあたりは今後のグラビア展開に期待というところでしょうか。ともあれ、彼女が今年後半のグラビア界の最大の台風の目になると思うし、今回のキャプションにあるように「グラビア界の黒船」になるかどうか注目。そして、彼女に対抗してグラビア界の「なでしこジャパン」達(^^;)の頑張りもまた期待したいです。
