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コンフェデ杯決勝感想

ブラジル4−1アルゼンチン
南米同士の対決となった決勝は予想外のワンサイドでブラジルが勝利、優勝を果たしました。準決勝からブラジルは中3日、それに対してアルゼンチンは中2日でしかも延長戦を戦っていたということもあり、完全にブラジルの動きのほうが上でした。ブラジルの得点は、アドリアーノ、カカ、ロナウジーニョ、そして再びアドリアーノアドリアーノは今大会で完全にブレイクした感があります。今大会のブラジルを見ていたらロナウドは不要とまで思うし、逆にアドリアーノロナウドが共存できれば間違いなく世界最強の2トップになると思います。
さて、3位決定戦は3−3から延長戦に入り、延長前半のバラックのFKが直接決まって地元ドイツが3位に。ドイツは途中で退場者を出しながらの勝利で、久々にドイツらしいしぶとさを見せてくれました。そして決勝点を決めたバラックはさすが。来年のW杯で地元ドイツが優勝するためには、少なくともバラックが100%の状態でプレイできることが最低条件でしょうね。