結果は１−２で日本の敗戦(;-;)。内容的にはほぼ互角、両チームとも決定機の少ない試合でしたが、決勝点となったイランの２点目のシーンでハシュミアンをフリーにしてしまったのはこの試合最大のポイントでしたね。あれがなければアウェイでのドローという合格点を与えられる結果だったのですが。この試合の注目は中田英の復帰とそれに伴う４−４−２システムの復活ですが、それに関しては可も無く不可も無くといった印象。ただ結果的に敗戦してしまった以上、やはり３−５−２で行くべきという声も出てくるかも。ともかく、今回アウェイでの敗戦は最悪での結果ではあるものの、流行の言葉で言えば「想定の範囲内」。次節のホームでのバーレーン戦に勝てば、とりあえずプラスマイナスはゼロに近くなると思います。ただ、万が一にも引き分け以下の結果にあんると「ジーコ解任」の声も出てくるでしょうね。あと、試合終了前に「日本敗れる！」のテロップを流してしまったテレビ朝日、段取り悪すぎ(^^;)。
