Ｗ杯アジア最終予選を見据えた今年初の日本代表の試合。しかし、相手のカザフスタンが実力的にもモチベーション的にもイマイチだったため、試合そのもの４−０と快勝ではありましたがイマイチ盛り上がりに欠ける感がありました。とりあえず評価できるのは、放送でも再三触れられていたように積極的な攻撃参加が目立った加地と、今日も２ゴールをあげて結果を出した玉田くらいでしょうか。期待の大黒も出場時間が短くて見せ場無し。せめて後半の頭からは起用してほしかったですね。まあ、今日の試合は約１０日後に控えた北朝鮮戦への景気付けといったところでしょうか(^^;)。
