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チャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節2日目感想

チェルシー3−1ポルト
モウリーニョの古巣対決として注目したこの試合でしたが、チェルシーの完勝。得点こそ3点のうち2点はセットプレイからでしたが、終始ボールをキープして危なげない試合でした。金に任せて(^^;)次々とビッグネームを獲得してきたチェルシーですが、今日の試合見る限りは手堅い試合運びでしたね。一方昨年チャンピオンのポルトですが、主力が抜けたこともあり今日の試合を見る限りは今シーズンは苦しいかと。もっとも、昨シーズンもまさかポルトが優勝するとは誰も思わなかったのですが(^^;)。
ミラン3−1セルティック
試合立ち上がり7分にカカのパスからシェフチェンコが先制ゴール。その後もミランが攻め続けるものの、追加点は奪えず。後半は一転してセルティックが攻め続け、75分にセットプレイから長身のバルガが同点ゴール。試合はこのままドローで終わりそうな気配でしたが、後半終了寸前に途中交代だ入ったインザーキが彼らしいゴール前ワンタッチのシュートで2点目。さらにロスタイムにはピルロのFKが決まりダメ押し。終わってみればミランの勝負強さが印象深い試合でした。しかし、一瞬で仕事を決めるインザーキの怖さは相変わらずですね。
その他の試合結果はこちら。アウェイとはいえ、アーセナルの引き分けとバレンシアの敗戦は意外でした。