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チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節感想その1

というわけで、日本時間の今日より’04−’05シーズンのサッカーチャンピオンズリーグがスタート。この夏に引越ししてスカパーに加入したため、今シーズンは見たいだけ試合を見ることが出来ます。と言ってもさすがに全試合見る時間は無いので(^^;)、TV観戦した試合の感想を。
インテル2−0ブレーメン
この試合はレフリーのインテル寄りのジャッジがすべて。試合開始約5分でブレーメンのDFがアドリアーノへのファウルで1発退場。しかし、私の見る限りアドリアーノのシュミレーションを取ってもおかしくないとプレイだと思いましたが。ここでのビエリのPKはキーパーがストップしたものの、前半終了間際に再びアドリアーノへのファウルでPK。しかし、このプレイもペナルティエリア外のファウルだったと思います。ここでのPKはアドリアーノが確実に決め、後半にもアドリアーノが追加点を決めてインテルの勝利。レフリーのジャッジには疑問は残りますが、アドリアーノのプレイに切れがあったのは確か。PKの成功・失敗はともかく、現時点ではビエリよりもFWとしての能力は上だと思います。
アーセナル1−0PSV
試合は一方的にアーセナルペースでしたが、得点は前半終了間際の相手のオウンゴールのみ。現在プレミアでは1試合平均5点近く取っているアーセナルとしては、やや不満の残る結果。決定的なチャンスも少なく、それだけPSVの守備が良かったのかも判りませんが。
その他の第1節初日の試合の結果はこちら。昨年チャンピオンのポルトがホームで引き分けた以外はほぼ順当な結果かと。