結果は２−３で日本の敗戦。日本の予選リーグ敗退が決まりました(;-;)。この試合は、立ちあがりわずか２分にイタリアのデ・ロッシがスーパーなオーバーヘッドシュートで先制。さらに８分にはジラルディーノが見事な個人技で追加点。２０分には阿部がまさにベッカムばりのＦＫを決めて１点差にするものの、３５分頃にまたもジラルディーノが見事なヘッドで３点目。後半は日本が押し気味に進めるもののなかなかゴールを奪えず、結局ロスタイムにようやく１点返したのみに終わりました。せめて、後半立ちあがりのチャンンスに松井が決めていれば・・・。
今回の五輪代表に関する総括はもう１試合見てからにしたいと思いますが、パラグアイ戦・イタリア戦を見た正直な感想は「この年代（Ｕ−２３）での日本と世界の差は大きい」につきます。とりあえず、今大会は男子の分も女子代表に頑張ってもらいましょう。
