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チャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグその1

マンチェスター・ユナイテット7−1ローマ(2試合合計8−3でユナイテッド勝ち抜け)
 この試合もまた予想外の展開・結果。というか、私も長年チャンピオンズリーグを見てきてますが7点も入った試合というのはちょっと記憶が無い。ローマファン、セリエAファンの方々には「ご愁傷様」としか言葉が無いです(^^;)。前半10分すぎにユナイテッドがキャリックの見事なドライブシュート(?)で先制ゴールを上げると、その後10分の間にスミス、ルーニーが立て続けにゴール。その後はユナイテッドが攻め疲れたのかローマが押し返すもののゴールは奪えず、逆に前半終了直前にロナウドが見事なドリブルからゴールを決めて4点目。そして、後半立ち上がりにもロナウドが5点目を決めて勝負あり。その後もユナイテッドは2点を追加、ローマも1点返すものの正に「焼け石に水」(^^;)。ユナイテッドが準決勝進進出。しかし、ユナイテッドとしてもこの試合はちょっと出来すぎだったかも。一方のローマはベスト16でリヨンを2試合連続で完封した守備の強さはどこにいったんだという感じですね。
 これで、チェルシー、ユナイテッドとプレミア勢がベスト4進出。そして1stレグを3−0で勝ったリバプールが敗退するとは思えないので、今期のチャンピオンズリーグのベスト4のうちプレミア勢が3チームを占めるのはほぼ確実かと。
チェルシー2−1バレンシア(2試合合計3−2でチェルシー勝ち抜け)
 いやほんと、劇的な結末でした。試合は前半はほぼ互角の展開から30分にバレンシアモリエンテスが先制ゴール。そして後半、攻めるしかないチェルシーはディフェンスを1枚削って(正確には中盤のエッシェンを下げて)ジョー・コールを投入。その攻めの姿勢が功を奏して、後半立ち上がりに前半はほとんど消えていたシェフチェンコが同点ゴール。その後はほぼチェルシーがボールをキープして攻め、バレンシアがカウンターを狙う展開。しかし、そのまま両チームゴールを奪えず、このまま延長戦突入・・・と思いきやロスタイム寸前にエッシェンが逆転ゴール。そのまま試合は終了し、チェルシーが準決勝進出を決めました。
 この試合に関しては、後半攻めの姿勢を見せたモウリーニョ采配が全て。チェルシーモウリーニョ采配に対しては守備的なイメージが強かったのですが、今日の試合で私のそういう偏見は覆されました。一方のバレンシアはホームということもあり、延長・PK勝負ということが頭にあり後手に回ってしまった感があります。そして、これで今期のチャンピオンズリーグでスペイン勢は全滅となってしまいました。

レスです

>2071・04さん
 そういう記事が出るという事は、そろそろ正式発表ということでしょうね。ただ同誌で名前が出た娘の中では白鳥百合子さんは「電王」があってスケジュール的にきついし、田代さやかさんはファイブスターのほうに(あればですが)回ると思うのでこの2人は無い気がします。