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サッカー・CWC決勝

コリンチャンス1−0チェルシー
 しかし、やむおえないけど選挙速報ジャマ(^^;)。議席数の表示は構わないけど、党首の似顔絵は不要でしょうに。
 それはさておき、今回も欧州vs南米の顔合わせとなった決勝。そして、欧州勢有利の前評判に対して、試合内容が互角なのもいつものパターン。両チーム決定機を掴めないまま時間だけが刻々と過ぎて行きましたが、後半25分にゲレロの先制ゴールでコリンチャンスが先制。その後チェルシーは40分にトーレスが決定的なチャンスを迎えるけど決めきれず、まさに「師匠」のプレイ(^^;)。更に追加タイム寸前にケーヒルが1発退場でチェルシー万事休す。追加タイムのトーレスの「今度こそ」のゴールはオフサイドと判定され、コリンチャンスが1−0で逃げ切り。久々に南米勢がクラブ世界一に輝きました。
 チェルシーおしては、UCLのグループリーグ敗退に続くショッキングな結果。今のチェルシーアザール、オスカール、マタ、モーゼスら才能ある若手が揃っているものの、ここ数年の黄金時代を支えたテリー、ランバートがややピークを過ぎつつあるチームの過渡期。数年経てば再び黄金時代の到来は期待できるものの、はたしてアブラヒモビッチオーナーが我慢できるかどうか・・・。