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サッカー・UCLグループリーグ第4節

バイエルン・ミュンヘン2-0オリンピアコス

 先週末の国内リーグでフランクフルトに1-5で大敗、コバチ監督が辞任し暫定監督で臨むバイエルンコバチ監督に関しては、まだバイエルンというビッグクラブを率いるには早かった印象ですね。

 試合はそれでも地力が圧倒的に勝るバイエルンが立ち上がりから攻勢。しかし、ほとんどハーフコートマッチなもののゴールは奪えない、まるで日本代表のアジアでの試合を見るような展開(^^;)。結局、前半は0-0で終了。

 後半も同じような展開。このままスコアレスドローかと思ったのですが、70分ごろに今シーズン絶好調のレヴァンドフスキーのゴールでようやくバイエルン先制。今シーズンのレヴァンドフスキーはブンデスもUCLも出場した試合はすべてゴールしてるはず。そして、試合終了間際には交代で入ったばかりのペリシッチがゴールを決めてダメ押し。バイエルンが2-0で勝利しました。

 これでバイエルンは4連勝でグループリーグ突破決定ですが、監督交代の影響かやはりこの試合に関しては全体的に元気がなかった印象。また、ケガ人続出のディフェンスラインも今後より強力相手と対戦した時に不安。しかし、バイエルンの次期監督はだれが就任するのでしょう?今のところ、モウリーニョベンゲルアッレグリといった豪華な名前が候補に出てますが。