ジダン解任の噂も流れるレアルはアウェイでガラタサライと対戦。長友は先発出場。
試合は立ち上がりからやはり地力に勝るレアルが押し気味。10分ごろからガラタサライも押し返すものの、18分ごろにクロースのシュートでレアル先制。その後もややレアルが押し気味ながら、両チームとも決定機をつかめない展開。レアル1点リードで折り返した後半も同じような展開。残り時間10分くらいのところでレアルはハメス、ビニシウス、ヨビッチを相次いで投入するものの状況は変わらず。レアルが1-0で逃げ切り勝利しました。
ベイル、モドリッチを欠くものの地力はレアルのほうが明らかに上でしたが、ほとんどチャンスはつかめず。一方のガラタサライもファルカオを欠いて攻撃に迫力はなし。 ジダンの首はつながったとはいえ、正直見ていて退屈な試合でした(^^;)