日本と同組の両国の対戦。ウルグアイはスアレスとカバーニの両エースが先発。試合は立ち上がりわずか5分に伏兵ロデイロのゴールでウルグアイ先制。その後も試合はウルグアイペースで進み、25分ごろにエクアドルが退場者を出し10人に。これで試合は更にウルグアイペースになり、30分過ぎにカバーニが華麗なジャンピングボレーシュートを決めれば、前半終了間際にはスアレスもゴールを決めて前半でウルグアイ3点リード。これで勝負はほぼ決まり。後半も終始ウルグアイペースで試合が進み、エクアドルのオウンゴールで1点追加、４－０の快勝で初戦を飾りました。
エクアドルが1人少なくなったとはいえ、ウルグアイはやはり強い。今日得点を挙げたスアレス、カバーニの存在感はやはり格別。日本はテストマッチではウルグアイに勝っているとはいえ、その時はスアレス不在。ウルグアイ戦はかなり厳しい戦いになりそうです。
