お互い過去UCLを5度制した名門同士の一戦。ホームのリバプールはファンダイクが出場停止で、CBがマティブとファビーニョという不安しかないコンビ(^^;)。
試合はアウェイのバイエルンがボールをキープして攻め、リバプールがカウンターを狙う展開。決定的なチャンスはリバプールのほうが多いものの、サラーマネもなかなかチャンスを決めきれない。前半は0-0で折り返し、後半も同じような展開。残り時間15分の所でリバプールはミルナー、オリギ、バイエルンはリベリを投入するものの状況は変わらず。試合は0-0のスコアレスドローに終わりました。
リバプールは懸念された守備のほころびはなかったものの、あれだけチャンスがあって無得点だったのは痛い。次節アウェイで得点を取っての引き分け以上なら勝ち抜けとはいえ、グループリーグではアウェイ全敗ということを思うとちょっと厳しい状況になりました。