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サッカー・UCLグループリーグ第1節

ユベントス2−1マンチェスター・シティ
 今シーズンのTV初観戦の試合は予想外の結果となった試合でした。
 今回1番の死のグループとなったE組の強豪対決。しかし、国内リーグではシティが絶好調で首位なのに対し、ユーベはここまで未勝利。ということで、戦前はホームのシティが圧倒的有利の予想。試合もその予想通りにシティが押し気味に進めるものの、相変わらずしぶといユーベはゴールを割らせず、どちらかというとユーベの試合。それでも、後半10分にCKからキエッリーニオウンゴールでようやくシティ先制。これでシティペースの試合になるかと思ったのですが、25分にマンジュキッチ、35分にモラタが立て続けにゴールを決めてユーベがあっという間に逆転。シティは怪我のため温存していたアグエロを慌てて投入するものの、時すでに遅し。ユーベが2−1で逆転勝利し、アウェイで貴重な勝ち点3をゲットしました。
 本当に国内リーグの戦いぶりからしたら予想外の結果。結果論ですが、シティはやはりアグエロを先発で使えないのが大きかったし、その代役がボニーでは正直実力不足だった。ともあれ、やはりこのグループはセビージャ、ボルシアMGを含めて死のグループとなりそうです。